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【2026年4月版】kintoneアップデート実力診断!今月の新機能をクイズでチェック

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毎月のkintoneアップデート、内容をすべて覚えていますか? リリースノートを読んだつもりでも、実際に触っていない機能は忘れてしまいがちです。
今月(2026年2月版)のアップデートの中から、特に実務で知っておくべきポイントを厳選して10問のクイズにしました。 あなたの知識が最新かどうか、早速チャレンジしてみてください!

先に下記のアップデートを読んで解くのもよし、先に問題を解いてアップデートを読むのもよし。活用方法は色々です!

2026年2月版 主なアップデート | kintoneヘルプ - https://jp.kintone.help/k/ja/update/main/2026-02

問題1.ルックアップフィールドの「1文字検索と英数字の単語内検索」設定について、正しいものを選んでください。

問題2.アプリ管理権限の「Everyone」グループへの付与の禁止設定について、正しいものをすべて選んでください。

問題3.レコードコメントのファイル書き出し機能について、正しいものをすべて選んでください。

問題4.iOS版kintoneモバイルアプリにおける、ファイル添付時の写真撮影機能について、正しいものをすべて選んでください。

問題5.言語設定におけるマレー語の対応について、正しいものを選んでください。

問題6.管理者が作成したポータルに配置できるウィジェットとして、正しいものをすべて選んでください。

問題7.Android版 kintoneモバイルアプリの「未処理」ウィジェットについて、正しいものをすべて選んでください。

問題8.モバイルのレコード追加・編集画面のフィールドのスタイルの変更と取得について、正しいものをすべて選んでください。

問題9.ルックアップフィールドの「1文字検索と英数字の単語内検索」を有効にした場合の検索挙動について、正しいものをすべて選んでください。

問題10.レコード一覧画面のインライン編集に関連するイベントについて、正しいものを選んでください。

026年4月のアップデート注目ポイント

2026年4月版 主なアップデート | kintone ヘルプ -

https://jp.kintone.help/k/ja/update/main/2026-04

今回のアップデートの面倒解決エンジニアの感想です。

森田ユウゴ
森田ユウゴ

「設定変更の履歴」がついに登場!これで「いつの間にか設定が変わってる」問題も解決できそう!

特に注目すべきは以下の機能です。

レコードコメントをファイルに書き出せるように(バックアップ・エビデンス保存)

「検討中の新機能」にこっそり追加されて話題になったコメントのバックアップ機能が正式にアップデート項目に出てきました。

kintoneのレコードコメントを使ってお客様とやり取りをするケースは少なくありませんが、このコメント履歴は後から「言った・言わない」を防ぐための重要なエビデンスとして保存しておく必要があります。今回のアップデートにより、標準機能だけで簡単にコメントのバックアップができるようになりました。

これまでは、APIを使ってコメントを取得しようとしても「一度に10件しか取得できない」という制限がありました。そのため、一つのアプリのレコードコメントをすべてバックアップしようとすると、日をまたいで取得処理を回すなどの面倒な工夫が必要でした。
実は「コメントバックアップ用のプラグイン」を自作しようかと計画していたのですが、この機能が標準搭載されたことで開発の優先度はグッと下がりました(笑)

kintoneをマレー語で利用可能に(グローバル展開の加速)

先日、マレーシア向けのkintoneのYouTube広告("Hello, Kintone")が配信されているのを見かけたばかりだったので、「あの広告はこれの伏線だったのか!」と感じるリアルタイムなアップデートです。

https://www.youtube.com/watch?v=WQQVe2aQJlU

kintoneの言語設定でマレー語が選択できるようになったことから、サイボウズがマレーシア市場でも積極的にkintoneを販売・展開していくという強い意志が感じられます。日本のツールがグローバルに広がっていく姿勢が見える、とても興味深いアップデートです。

全般的なモバイル機能の強化(Cybozu Days 2025からの布石)

今回のアップデートでは、iOS/Androidアプリの機能追加や、モバイル向けJavaScript APIの拡充(ボトムシートや通知バナーなど)といったモバイル関連の強化が目立ちます。

この動きの背景には、「Cybozu Days 2025」のキーノートで発表されていた方針が関係していると推測しています。

https://youtu.be/UkxUz3wRrW0?si=CPscaLlm8wf2X8z3

キーノートの中で「タブレットの機能を強化する」といった旨の話がありましたが、今回のモバイル機能の連続的なアップデートは、まさにあの時の宣言が着実に形になってきている証拠だと言えるでしょう。今後のさらなるモバイル・タブレット環境の改善にも期待が高まります。

2026年4月のアップデート注目ポイント

2026年4月版 主なアップデート | kintone ヘルプ –

https://jp.kintone.help/k/ja/update/main/2026-04

今回のアップデートの面倒解決エンジニアの感想です。

森田ユウゴ
森田ユウゴ

レコード一覧のスタイル変更がついに公式API化!DOM操作による『アップデートでの表示崩れ』に怯える日々が終わりそう!

特に注目すべきは以下の機能です。

JavaScript API:表のスタイル変更・取得に対応

レコード一覧画面の表に対して、標準のAPIでスタイルの変更や取得ができるようになりました。

いままでは、サイボウズ公式の「条件書式プラグイン」を使うのが定番の手法でした。
(参考:https://cybozu.dev/ja/kintone/tips/development/plugins/sample-plugin/conditionformat-v2-plugin/

私たち開発側としては「お客様には出来る限りノンカスタマイズ(基本機能)で使ってもらいたい」という思いがある一方で、この手の「文字色を変えたい」「背景色をつけたい」といった書式変更の要望は非常に多いのが実情です。

今回、カスタマイズを利用しつつも「標準のAPI」でシンプルに実装できるようになることで、kintoneのアップデートに対する追従性や保守性がグッと高まりそうです。これはエンジニアにとって非常に助かる改善です!

モバイルでの画像トリミングやPDF形式スキャンに対応!(スキャナーレス時代の足音)

Android版でのPDFスキャン、iPhone版での写真編集といったOSごとの機能差はあるものの、モバイルアプリ内での画像自動加工機能の実装は非常にインパクトが大きいです。

これまでPCで同様のことをやろうとすると、「画像を取得」→「別ソフトで画像を編集(トリミング・回転)」→「画像を保存」→「kintoneにアップロード」という、非常に面倒な手順を踏む必要がありました。今回のアップデートで、モバイル端末から直接写真をアップロードする価値が跳ね上がった気がします。

特に、書類をカメラでスキャンしてそのままPDFファイルでアップロードできるのは、カメラ機能を持つスマホならではの強みですね。別のモバイルアプリを経由せずに、自動で傾きやひずみを調整してくれるのは、領収書や請求書、顧客の押印済み資料などのアップロードに最適です。現場でのペーパーレス化が進み、専用のスキャナーなしである程度運用が回る日も、そう遠くないかもしれません。

検索除外(マイナス検索)が可能に!

kintoneに業務データをどんどん集約していくにあたって、「検索のしやすさ」は非常に重要になってきます。
長く運用していると、ルックアップで紐づけた日報やTODOなど、同じようなデータが何レコードにもわたって存在し、それらが全て検索結果に引っかかってしまうという問題がありました。

そこで今回追加されたマイナス検索機能!除外したいキーワードの頭に「-(ハイフン)」をつけるだけで、気軽に検索のノイズを省けるようになったのは本当に嬉しいポイントです。目的のデータにたどり着くスピードが格段に上がるはずです。

【小ネタ】アプリ設定変更の履歴が1,000行に拡大!

地味ながら個人的にかなり重要だと感じたのがこれです。

実際にkintoneのアプリ管理をゴリゴリやっていると分かるのですが、アプリの編集履歴って意外とあっという間に溜まるんですよね。フォームをちょっと保存するたび、一覧のリストを少し修正するたびに行が追加されるため、これまでの上限50行ではすぐに押し出されて消えてしまっていました。
これが最大1,000行まで保持されるようになったことで、複数人でアプリを管理している際のトラブル調査や、過去の変更の振り返りが格段に楽になりそうです。

なぜ「アップデート情報」を追い続ける必要があるのか?

あなた
あなた

kintone アソシエイトの資格を持っているから、基本的な機能は全部わかっている

もしそう思っているなら、少し危険かもしれません!

1. アソシエイトの知識は「取得した時点」のものだから

kintone認定アソシエイト試験は体系的な基礎知識を証明する素晴らしい資格です。

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しかし、試験範囲に含まれるのは「試験作成時点」の機能に限られます。

kintoneは毎月進化しているため、資格取得から半年も経てば、あなたの知らない「新機能」がいくつも増えていることになります。

森田ユウゴ
森田ユウゴ

例えばkintone AIは2026年2月時点では試験範囲外です!

2. 「できない」が「できる」に変わるから

kintoneのアップデートにおいて最も重要なのは、「これまで基本機能ではできないと言われていたこと」が、「できること」に変わる瞬間です。

「それは基本機能では無理なので、プラグインを入れましょう」、あるいは「有償の保守契約や個別開発しましょう」と提案されていた要件が、実は今月のアップデートで設定のチェックボックス一つで実現可能になっているかもしれません。

最新情報を知らないということは、無駄なコストや工数をかけてしまうリスクと隣り合わせなのです。

3. 最新機能こそ「最強の時短ツール」

アップデートの多くは、ユーザーからの「もっとこうしてほしい」という要望から生まれます。つまり、新機能は「便利機能」そのものです。

毎月の変化をキャッチアップし続けることこそが、最も効率的なkintoneの勉強法であり、社内の業務改善を加速させる鍵となります。

さいごに

今月のクイズ、全問正解できましたか? kintoneの強みは、日々改善され使いやすくなっていくスピード感にあります。

このページでは、来月もアップデート後に最新のクイズを公開予定です。このページをブックマークして毎月チェックすることで、「常に最新のkintoneを知っている担当者」としてスキルアップしていきましょう。

森田ユウゴ
森田ユウゴ

次回の更新もお楽しみに!

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kintone相談サービスの提供を開始しました。

私はSIer/インフラエンジニア出身で、公共・医療など安定したシステムを求められる法人様に10年以上、ITサービスを提供してきました。

kintone認定アプリデザインスペシャリスト(2025年12月) / kintone認定カスタマイズスペシャリスト(2026年1月)を取得した私が、kintoneでお困りのお客様向けに相談サービスを提供開始しました!

kintoneに限らずPowerAppやSharePointのようなMicrosoftプラットフォームの経験なども持つ私に、ぜひご相談ください!

お問い合わせは無料ですので、お気軽にココナラからメッセージをくださいませ。

ABOUT ME
森田ユウゴ(Yugo Morita)
森田ユウゴ(Yugo Morita)
面倒解決エンジニア
専門学校卒業後、新卒で大手ITベンダーに入社して約10年勤務、フルタイムで働きながら通信制大学を卒業。その後1年XR/メタバース関連企業で挑戦後、現在は台湾のIT企業でプリセールスエンジニア(產品專員)として勤務。kintone認定 アプリデザインスペシャリスト(2025), kintone認定 カスタマイズスペシャリスト(2026)を保持し、kintone開発に携わっています。プロダクトの価値を伸ばすカスタマイズの提案と実装が得意領域。AnkiカスタマイズやChromeアドオン開発にも熱中しています。尽きない好奇心とインフラ経験、AIであなたの「不便」を解決へ導きます。
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